介護保険利用までの流れ

介護認定審査会は、市区町村の事務局が作成した審査会資料をもとに、議論し、要支援、要介護度を定する。また、状態の維持、改善の可能性を審査して、要介護1と要支援2に分ける。市区町村は、要介護(要支援)認定結果の通知、結果に基づいた新しい被保険者証を申請者に送付する。この間、原則、30日程度。認定申請が多すぎたり、主治医意見書等がなかなか手に入らないなどの理由で30日を超える場合もある。
介護保険被保険者証は、65歳になると公布されます。最近では、審査件数の増大などで30日以内で結果通知出来ないことも多いと聞く。市区町村は、極力、30日以内に結果を通知出来るよう努力している。

要介護1~5と認定された人は、「介護サービス」が利用出来る。「居宅介護支援事業所」によるケアプランに基づいて居宅サービスを利用したり、介護保険施設の施設サービスが利用出来る。
有効期間が切れる前に、少なくとも30日前までには申請します。
申請できる60日間以外に申請した場合は、区分変更又は新規申請になり、有効期間が3~6ヵ月になります。
要支援1、2と認定された人は、介護予防サービスが利用出来る。「地域包括支援センター」の、介護予防マネジメントによるサービスを利用し、生活機能の維持、向上を図る。
非該当となった人は、地域包括支援センターが中心となって行う介護予防事業「地域支援事業」を利用する。